2012
04.12
04.12
Panasonicから10,000mAh越えのモバイルバッテリー
形はエネループと同じ。SANYOを買収したPanasonic。エネループだけは残すのかと思っていたが、非接触型のものを意欲的に投入するなど、モバイルバッテリーを統合する気は無い様だな。エネループと言うネーミングも良いと思うのだが。10,000mAh以上と言うのは、ありがたい。通常の携帯電話よりもiPhoneは電力を要するので多い容量はとても有効だ。
価格:5,950円 |
しかし、この容量だとバッテリー側の充電にも時間がかかるAC電源からで9時間、USB経由だと何と24時間。充電が先か給電が先か。。。
パナソニックは1回の充電でスマートフォンを約4回フル充電できるモバイルバッテリーと、ワイヤレス充電規格「Qi」(チー)に対応した充電器、合計8種類の「USBモバイル電源」シリーズを5月28日からリリースする。10260mAhで充電切れ知らずの「QE-QL301」「QE-QL301」はバッテリー容量10260mAhという、モバイルバッテリーとしては今までに無い大容量。現在のスマホは2000mAh以下のバッテリーが主流なので、単純計算で4回ほどはフル充電ができる。USB端子は2つ用意されているので、2台同時給電も可能だ。もちろん、スマホだけでなく、iPadなどのタブレットの充電も可能。
サイズは幅約221×奥行き約153×高さ約11mmで、重さが480g。本製品の充電時間はAC電源で約9時間、USB接続で約24時間。カラバリはホワイトとブラックの2色。
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