LGMonkeesの「赤い実ハジケタ恋空の下」って、ええな

2013
02.20

LGMonkeesの「赤い実ハジケタ恋空の下」って、ええな

rinmon

　何気に流れてきた曲に、「あれ？これ良いな」と、素直に感じたよ。「赤い実ハジケタ恋空の下」って、LGMonkeesのファースト・アルバムの中の一曲。アルバムの方の1曲目「あいのうた」、2曲目は「花火」とどの曲も良い感じ。

あいことば

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　このアルバム、一度聞いてごらん。最初ヒップホップかと思ったのよ。それよりも、もっとポップだと思う。現在は北陸を中心に活動されているけれど、すでにメディアにも出始めているようなので、今後ブレークするのでは無いでしょうかね。

1st sg「3090～愛のうた～」が泣ける歌として話題に！配信累計100万DL突破しレコチョク年間ランキング１位！
「NEWS ZERO」「ミヤネ屋」など全国ネット番組でも取り上げられ話題沸騰中！！
地元東北から日本全国へ『愛』『絆』『勇気』を発信している「今」最注目のアーティストである。

引用元: LGMonkees.

LGMonkeesは、元々、福島県会津若松市出身の山猿というヒップホップのラップをするMCだったよう。2010年に東北でヒップホップを引っ張っている「LGYankees」が送り出した謎のアーティスト”として「LGMonkees（エルジーモンキース）」として活動を始めた。Dragon Ashのカヴァーを含めたアルバム『LGMonkees』をリリース。実はその後も覆面「山猿」として活動していたが、2011年に2ndミニ・アルバム「前回のLGMonkeesこと山猿です。」と告知し、招待を解放したようだ。なので、このアルバムは正確には彼のファースト・アルバムでは無いかもしれないが、良い曲がいくつも入っているので、聴いてみてちょ。