IPod誕生秘話

2004
07.29

開発担当者が語る『iPod』誕生秘話
ベン・クナウス氏(33歳)は、米アップルコンピュータ社がMP3プレーヤーの開発を依頼した米ポータルプレーヤー社の元上級マネージャーだ。このMP3プレーヤーが、後に『iPod』(アイポッド)として爆発的な人気を博することになる。

iPodは元々、米ポータルプレーヤー社のアイデアだったらしい、各社にARPされた後、Appleとの独占契約の元、開発が進められたようだが、最終的なデザイン、テイストはスティーブン・ジョブズ自らの意見が採用されたようだ。Appleのハードウェアデザインは他のメーカーに比べてシンプルでわかりやすいものが多いが、ジョブズ氏自身がiPodのデザイナーだったとは思っていなかった。

もちろん、僕はiPodのユーザーなので思い入れは大きい。新製品の登場にもびくつきながら
(^^ゞ
使い倒してやろうと思っている。最近、革製のケースがよたってきていて、落っこちそうになっているので、また新しいケースを考えないといけないなとか、ヘッドフォンを別に買ったにもかかわらず、最近はオリジナルで付いてきたインイヤーフォンに戻してみたりという毎日。
ほとんど毎日通勤で利用している。
あと、iPodの中のデータを満杯にするのが楽しみだ。なんか最初の頃はムキになってCDをひたすら読み込んでいたような気がする。なんだかな～聞かないCDも入れているような～、って感じでした。現在まもなく2000曲になろうと言うところです。結局、一週間くらいは同じプレイリストの曲を聴いている感じですね。シャッフルもしてみたりやめてみたり。寝る前に聞くときはシャッフルをオフにして、外に持ち出すときにはシャッフルをセットするという、やり方ですね。長いつきあいは、まだまだ続きそうです。