Inateck 2.5インチ HDDケース USB 3.0を使ってWindowsを移行す

最近、周りの人からのノートパソコンのハードディスクをSSDに変えてくれ案件が増えています。今後、ビジネスに出来るかもねえ〜。

ぶっちゃけ、SSDへの変更依頼では無いんですけれどね。

「最近ノートパソコン(ノーパソ)の動きが遅い」ってよく言われます。これは、本当にパソコンのスピードが遅いのではなく、スマホやタブレット中心の生活になっていて、それら機器とのレスポンスの違いが起因していると思います。

多少古い機種のスマホやタブレットでもそこそこの動きはしますよね。それが遅すぎて我慢ならないという話しは聞いたことがありません。画面に触れてブラウザアイコンをタッチして上の検索窓にキーワードを入れて表示させる。ここまで、ほんの1分かからずやってのけると思います。

一方で、ノーパソを電源オフからオンにしてWindowsが立ち上がってきて、そのあとブラウザーを立ち上げて検索文字を入れて表示される。ここまで1分ではまず不可能ですね。5分、いや古いノーパソだと10分以上かかっているかも。なので、ノーパソの立場が悪くなっているんですよねえ〜。

で、相談されます。

大概は、メモリーを追加、内蔵のHDDをSSDに換装すると劇早(げきはや)になります。そこで登場するのが以下のHDDケース。これに新しく買ってきたSSDを入れ、無料の移行ツール(EaseUS Todo Backup)を使って内蔵HDDのクローンを作ります。

あとはノーパソの裏蓋を明けてHDDを取り出しSSDを入れる。これで普通に劇早になったノーパソの完成です。ものだけであれば、容量によって2,000〜1万円でしょうね。

どう?作業を頼みます?


こんなにノーパソ用のケースが安くなっているなんて!

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