2010
08.19
08.19
iBooksは日本での購入システム化はいつになるのか?
iBooksと言えば、アップル社の電子本屋さんである。アメリカではテレビ番組も含めて運用されている魅力のあるコンテンツだ。日本でもiPadの登場した2010年5月28日に発売と同時に公開された。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100528_370125.html
しかし、日本で公開されたiBookは英語の図書だけ。しかも無料図書のダウンロードだけ。中には、ーこれでも待っていた人はいるであろうけれど、僕にはガッカリ。だって、これでは他のアプリが登場し、統一されたインターフェースを希望していた僕にとっては使い難くなるのが目に見えていた。既にマガストアやフジサンドットコム等が始めている。Kindleも同様に英語版。日本の門戸が硬いためかとおもいきやマガストアでは日本の雑誌を売っている。文学作品の作家のガードか?そうかもしてないね。僕の大好きな阿刀田たかしさんも日本の小説化のデジタル化を守る何か団体を作られていたねえ。
ささやかな希望は、秋の新しいラインナップの登場、iPadのiOS 4.0の時期にあわせて何かやってくれるかも、というあたりかな。
http://www.amazon.co.jp/電子書籍の基本からカラクリまでわかる本-洋泉社MOOK/dp/4862485707/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1282173623&sr=8-1
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