2005
01.25

IBMのPC事業を中国売却の話に問題発生

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YOMIURI ON-LINE / 経済

米IBMによるパソコン事業の中国「聯想(レノボ)集団」への売却計画に対し、米政府内部に安全保障上の観点から、計画の妥当性に懸念が浮上していることが24日明らかになった。複数の米メディアが伝えた。

確かに情報産業的な会社を別の国に取られるのは「怖い」と考えるのかもしれない。それがIBMというコンピュータ界の巨人のパソコン部門だと、なおさらなのかもしれない。しかし、ある意味、パソコンの技術は香港では既に多くのメーカーがOEMで生産してもらっている。故に今時、そんな技術大したことはないと考えるのも一計ではない?手先も器用だから、もっともっと精密なものを生み出していくだろうしね。

コメント

    • Tatsuh
    • 2005年 1月 31日 1:39pm

    IBMも軍向けとか特別なものを開発しているのかもしれませんね。

    ThinkPadなどには暗号チップ搭載でデータなどを暗号化できる機種もありますしね。それが海外(仮想敵国)の手に渡ると、保安上の危険性もありますね・・(たとえば、暗号の裏口をつくって、仮想敵国だけは暗号解読できてしまう。。)

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