06.26
さよなら「IIJmio」、こんにちは「楽天モバイル」 Vol.1
移行するぞ
いつのまにやら、格安SIMであるIIJmioのお世話になってから2年が過ぎていた。そろそろ他のキャリアも沢山出てきているし、比較サイトも多いので再検討。幸いにしてIIJmioさんは、契約してから1年が経過すると「音声通話機能解除調定金」は発生しません。これは移行元としては大変良いサー日です。IIJmioさん、これはある意味素晴らしいです。
ちなみに現在、スマホ2台を音声通話SIMで契約しています。また、5分までの通話無料、留守番電話のオプションを付けている状態での明細が以下の通り。2台のスマホですが、大手キャリアに比べればずいぶん安いと思いますが、みなさんのところはどうでしょう。
移行する理由
色々調べてみると僕にとっては楽天モバイルが行き先として嬉しいことがわかりました。
- IIJmioの契約より更に基本料金等が安くなりそう(2代目が更に安い)
- データ通信容量を超えた後の制限の違いでIIJmioは最大200kbps、楽天モバイルは1MBps
上記の点が、今回移行に踏み切った大きな項目です。今のIIJmioさんのスピードには特に問題は無いです。色々な比較サイトは東京だからなのか通信が遅くなる時間帯があるようですが田舎暮らしにとってはそれは気にしたことがなく、そう言うことから上記点がなければそのまま続行でも問題は無かったのですが…。
通常での利用スピードですが色々な比較サイトを見ても差が無いようなので決定!それにしてもテレビでバンバンやっているUQモバイルの通信速度は速いですね〜。
移行手順
さて、まずは移行元からMVNOを取得しましょう。会員専用ページから2つめのグループまでスクロールして「MNP予約番号の発行・確認」に向かいます。
規約を全てチェックして該当のSIMカードにチェックを入れて「次へ」進みます。
次の画面で内容を確認して、軽くアンケートにも回答し、「申し込む」を押します。
すると、決定画面と登録しているメールアドレスに進行中のメールが届きます。
なんとここから最大4日間待つことになります。MVNOは予約が発行されてから15日以内に転居をしなければ期限切れになるので、注意して待っていよう。
つづく
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