05.19

Flashが無くなると日本企業達
Flashメディアが、Googleのブラウザで利用出来なくなる。以前からiPhoneでは使えなくなっている。僕はMacのsafariにもプラグインは入れていない。何故ならば、Flashは以前からセキュリティのトラブルがあまりにも多いこと、FlashのコンテンツによってはCPU負荷が以上に高くなることが多いことから使うことを止めている。大体、Appleのスティーブジョブズが生きていた頃、Flashを排除することを宣言し、Adobeとの仲が不穏になったこともあるくらいだ。
そして、今回、GoogleのブラウザであるChromeが年内でFlashコンテンツをブロックする(表示させない)ことを宣言した。一部、影響の多いサイトYouTube、Facebook、Yahoo、Twitch、Amazon等の10サイトは1年間の猶予を設けているようだ。それほど、Flashはどこからも嫌がられているのだ。
では、Flashコンテンツがなくなると動的コンテンツを作りたい人たちはどうすれば良いのか?それにはHTML5、Javaと言った現在では通常当たり前に使える技術が既に普通に使われているので、全く問題なし。YouTubeでも、早くからHTML5に移行を開始している。Flash = 動画と思っている人も居るだろうけれど、これは間違い。
とは言え、実は日本の企業ではまだまだFlashコンテンツを使っているとことが多い。そう言うサイトを僕が見に行くと四角く空いた部分が出来てしまうのだ。今後は天下のGoogleの決断によって、多くのサイトが見られるように変更してくれることを望みます。
もはやウェブブラウジングのお荷物と言っても過言でない「Flash」。これまでインタラクティブなコンテンツの表示に役立ってきましたが、とうとうアドビ自身がHTML5への移行を即すなど、その寿命を終えようとしています。そしてこの度、GoogleのChromeブラウザが年内にもFlashコンテンツのブロックを開始することが判明しました。
情報源: さよならFlash。Chromeが年内にFlashコンテンツのブロック開始へ : ギズモード・ジャパン
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