04.24
Feverよ、TinyTinyRSSよ、さらば!そしてSlackでRSSを読み始める、からのFeedly
情報を得る方法としてRSSと言うものを主に使っている。こいつは…面倒なのでRSSの意味をWikipediaに調べてみた。
RSSは、
ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を簡単にまとめ、配信するための幾つかの文書フォーマットの総称である。
と言う事だそうだ。ちょっとこの説明では、不十分だね、目的からすると。
つまり、このRSSを読めるツールがあれば、それぞれ見ておきたいサイトにいちいち訪問しなくとも記事を読むことが出来るためによく使うのが「RSS」なのだ。しかも、RSSは元はRDFと呼ばれていたものが変化してきているようだ。
RDF site summary(RSS 0.9、RSS 1.0)
rich Site summary(RSS 0.91)
really simple syndication(RSS 2.0)
さて、話しが雪崩のように(今、「ゆきなだれ」って入れたら雪が二回重なってしまった。なだれだけでよいのだな。)それていっているが、RSSを読むツールの話しに戻る。
記事をRSSで読むには記事をRSSの形で保存する必要がある。そこで自分の持っているサーバーに置こうと思ったわけ。そのツールで当時有名だったのが「Fever」だった。
僕が一番最初に使ったツールだ。これがデザインも素晴らしかった。まあ、有償だったからね。オープンソースでやりたかったのだけれど、当時あったのかなあ?わかんないけれど。その後、Feverの開発が終了してしまったので、次に使ったのがオープンソースのTinyTInyRSSだ。これは良いのだけれど、重たい。処理が重たいと言うより登録画面が重たい(変なの)。
なので他に無いかな、と探していたのだけれど、最近使い出したツール「Slack」と言う、昨年から流行っているチャットツールの巨大な便利なものと思って下さい。
なんと、そこにRSSを登録して読める当機能が実装されていた。なのでこれは使わない手は無いので、コマンドをメモしておこう。と言うのが今回の長い記事の趣旨だ。
誰か、Slackしてない?僕の周りでいるのかな?
RSSの登録
「/feed 〇〇(URL)」の形で登録します。
RSSの一覧
「/feed list」で一覧が表示されます。 こちらは削除する際にもIDの確認で使用します。
RSSの削除
「/feed remove 〇〇(ID)」の形でRSSを削除します。 上記の一覧の表示で表示される、RSS登録IDを使用して、削除します。
と、書いてたのですが、その実、やはりRSSリーダーの性能には勝てず、Feedlyで運用中。100アーティクル以下であれば無料で使えるからね。
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