02.04

ChatGPTにPythonでEXCELファイルを作りスクリプトを生成させてみた
今日は、chatGPTで遊んでみた。
「PythonでEXCELに12個のシートを作って、それぞれに10個の列と32個の行を作ってA列の2行目から1日から31日までの日付を埋めてほしい。」
と言う、ちょっと後から見るとおかしな日本語だが、リクエストしてみた。
すると
You can use the openpyxl library in Python to create an Excel file with multiple sheets and populate the cells with data. Here’s an example script that creates 12 sheets, each with 10 columns and 32 rows, and fills the A column’s second row with dates from 1 to 31:
This script defines a function create_excel_file that creates a new Excel workbook using openpyxl and creates 12 sheets. For each sheet, the script creates 10 columns and 32 rows, and fills the cells with None. Then, it fills the second row of column A with dates from 1 to 31. Finally, the workbook is saved as an Excel file named “12_sheets_with_dates.xlsx”.
と言う風に、真面目に答えて来やがった。
これは凄いと思った。いつもより数段上の質問だからね。
これは、こっちもちゃんと試さないとと思って、VScodeを立ち上げてやってみた。
EXCEL連携なので、別途モジュール「openpyxl」をインストールした。
さて、実行すると残念ながらエラー。
この行をコメントアウトして実行すると、指示通りの13個のシートを作って終わっていた。あれ?12個のはずだけれどな。
ああ、なるほど。シートを追加しちゃったのね。
そして、エラーはEXCELのシートのセルを意味する列と行番号はひとつでくくる必要があるんだよね。
[A][1]
ではなくて
[A1]
と言う風にね。
この部分を修正して実行。
正常終了しちゃった。ちなみに、MacでもWindowsでも通るね。当たり前か(笑)。
こんな感じで、ちゃんと出来てるよ。ただ、さっきも書いたけれど、シートを新たに12シート作っちゃったね。最初の「Sheet」ってやつは無視したシートに数字を入れてくれた。
指示では「1から31」だったのだが、実際には「2から32」と言う配列お約束のバグだね。
でも結構やるよね。もっといろいろやってみたいね。
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