神奈川県小田原市でドラマの様な替え玉事件

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 マラソン大会で、替え玉が優勝してしまい、その本人と替え玉の双方が将来を棒に振ったかもしれない事件が発生した。その職業とは市職員。そう、公務員である。市職員である替え玉に何が起きたのか?

 それは、小田原市で3月10日に開催した「小田原尊徳マラソン」に出場すべく練習してきたAさんの一つの悲劇であった。なんとマラソン大会当日に体調不良を起こしてしまった。通常であれば、出場を辞めてしまえば良かったのだが、このマラソン大会は市の体育協会が主催。そして何と彼は市職員としてこの春の就職が決まっていた人物だったのだ。自分が関係するかもしれない市のイベントに体調不良ごときで欠席するのは嫌だと考えたのか?そこで高校時代の陸上部で先輩であったB氏に代走をお願いした。つまり、替え玉。

 ところが、何とこの先輩、替え玉なのに張り切ってしまったのか、なんとなんと、年代別部門で優勝してしまった。そして表彰台にまで上がる始末。つまり、Aさんが出場していたはずのマラソンにBさんの名前が。恐らく職員内で話題になってしまったんでしょうねえ。そもそも、市職員は「ゆっくり走ること」を条件にお互い承諾したにもかかわらず。。。

 結局、この不正は表沙汰になり、Aさんは、市職員の採用が保留に、市職員のBさんは内規で処分されることになった。もちろん優勝も取り消し。繰り上がりの人は複雑だよねえ〜。

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