福井商工会議所が始めた『苦情・クレーム博覧会』

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「苦情や不満を買うって、どういうこと?」と思ったあなた、実はこれ、福井商工会議所が始めたモノづくり支援の新事業なのです。苦情は新しい商品やサービスを生み出す大きなヒントになるもの。つまり、企業には商品開発を行うための大事な宝になるのです。 あなたは不満がお金になり、企業も商品開発のアイデアが得られる。つまり、どっちもトクするシステムなのです。

苦情を集めるサイトが誕生した。クレームから商品開発などにフィードバックできる情報を拾うそうな。苦情を登録するのはユーザー登録が必要で無料だ。閲覧は最新のものは無料で見えるが全ての者を見るには1050円(税込み)による入場登録が必要で、ここに企業さんなどが登録し苦情の中から商売のヒントを見つけるのに利用するようだ。


「GO GO MONKEY」さんのページで、実際のクレーム処理でのTipsが紹介されていた。その中で、お客さんは怒ってきても、そのクレームを取り除くと、ころっと態度が変わるそうだ。営業マンは進んでクレームに対応することで、お客さんの信頼といっそう店を気に入ってくれてリピーターとなってくれるのかもしれませんね。
昔は固定の営業さんに付いて、値引きをしてもらったものだけれど、最近は事前にネットで商品の情報を調べて、店では自分で商品を選択する形が当たり前になった僕は、なかなか営業さんと親密になる機会は少ないが。

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