凸版とソニー:「紙」ディスクを開発

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凸版印刷とソニーは15日、全重量の51%以上に紙素材を使い、高精細映像を録画できる大容量の光ディスク「ペーパーディスク」の開発に成功した、と発表した。「従来の光ディスクはほぼ100%プラスチック素材で、紙を使ったのは世界で初めてではないか」(ソニー)としている。
容量は25ギガバイト。高精細のハイビジョン映像を2時間以上録画でき、量産すれば低価格化できる見通しという。

紙であること以上に容量が25GBにも上ることがすごい。
試してみたい。
基本的に大事に扱うが変形や、紙と言うことで長期保存は大丈夫なのであろうか?レンタルショップではなかなか難しいでしょうね。個人の記録用として例えばビデオ感覚なら良いかも。価格的にはどうなんだろう?現時点でも1枚200円程度で売られているわけだから、紙だから安いという事にはならないかもしれないね。

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0 thoughts on “凸版とソニー:「紙」ディスクを開発

  1. コメントをありがとうございます。
    僕の場合、ケースはいつも捨てるというか、中身を入れ替えているのでまとめて捨てるという行為をしないなあ。
    保管上、ケースを紙にするわけにも行かないだろうね。本棚に並べたときにラベルがわからなくなるものね。
    しかし本当に「紙」はよれよれにならないのであろうか。

  2.  紙でできているということは、捨てるとき、中身とケースを分別しないといけないということなんでしょうか。

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