一部消失で「77TB」。復元不能が30TB弱。大変な出来事。ちゃんと謝罪していて、原因究明もあったのが救い。あってはならないよねえ。事前テストはしているのでしょうけれど、人為的ミスだよね。事前テストが完璧ではなかったのが本番で見つかるのは辛い。

僕も昔業務で、250本のマグテープからのデータ復元処理で1本のテープが間違えて2度書きされていて、そのブロックのデータがバックアップされていなかったことがあった。

バックアップは、通常リカバリー時に使えないことが発覚するトラブルはあるが、バックアップ自体のロジックが間違えていて本番データを削除してしまうと言うのは残念な事件だ。

でも、お気持ちはお察しします。今後気をつけましょう。

ファイル消失の影響範囲

・対象ファイルシステム:/LARGE0
・ファイル削除期間:2021年12月14日 17時32分 ~ 2021年12月16日 12時43分
・消失対象ファイル:2021年12月3日 17時32分以降,更新がなかったファイル
・消失ファイル容量:約 77TB
・消失ファイル数:約 3400万ファイル
・影響グループ数:14グループ (うち,4グループはバックアップによる復元不可)

情報源: スーパーコンピュータシステムのファイル消失のお詫び | お知らせ | 京都大学情報環境機構

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