「コロナ収束に自粛は関係なかった」で話題の大阪大学中野貴志教授

大阪の吉村知事が、政府や東京だけの意見に捉われない、大阪独自の指針を目指して繰り広げられる会議がされている。その会議で「コロナ収束に自粛は関係なかった」で話題の大阪大学中野貴志教授に注目が寄せられている。

(吉村知事)「緊急事態宣言も営業の自粛も、全く効果はなかったということですか?」
(中野教授)「なかったと思います。」

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20200612/GE00033440.shtml

上記発言は、会議の流れで会話されたと思いますが、ここだけ抽出すると、緊急事態宣言や営業自粛がCOVID-19のピークアウト(現象に転じる)に効果がなかったと捉えられてしまいますね。今後の研究に期待します。

さて、中野教授は、ノーベル賞の山中伸弥教授とタッグを組んで、大阪のCOVID-19の研究を進めている。

その教授のデータを読めるリンクを紹介しておこう。

まずは彼自身のウェウブサイト。

TAKASHI NAKANO Home Page

ここには、彼の研究、分析の資料が最新の状態で掲載されいてる。とてもシンプルなサイトだが面白い。

そして、こちらは大阪大学のコンテンツで、先に紹介した彼の情報を小綺麗にしたものだ。

中野貴志教授(核物理研究センター)による論文等(K値について)

もちろん先に書いたリンクの方が情報は早いと思う。

彼の研究結果の2020/06/16辞典での最新の資料によると

日本における規制解除の影響の見積もり 緊急事態宣言の効果は?

  • 解除の影響が全くないとは考えられない.
  • しかしながら、日本全体のデータを見ると4月前半と4月後半でKの傾き(収束スピード)にほとんど変化が見えない.
  • 大阪は5月に入ってから予想線を常に大きく下回る。4月後半に規制の効果で収束スピードが上がったと考えられる.
  • 大阪のデータを詳細に再解析し、K’の変化から規制緩和の影響(最大値)を見積もる.

上記の通りである。

大阪府が6月11日、緊急事態宣言が解除されてから初めての「新型コロナウイルス対策本部専門家会議」を実施。ここで、「大阪大学 核物理研究センター」のセンター長・中野貴志教授が、「感染拡大の収束に外出自粛や休業要請による効果はなかった」と明言した。

情報源: コロナ収束に自粛は関係なかった、大阪の専門家会議で明言(Lmaga.jp) – Yahoo!ニュース