確かに、SATAの接続ケーブルって、IDEの頃に比べると、すごく貧弱。だからなのか、抜き差し推奨回数があるらしい。本来、HDDのケーブルなんて抜き差ししないものだが、昨今は外付けHDDとして、つなげるためのツールがいっぱい出ているので、個人がそのツールを使う際に、抜き差しすることが多々発生してきているから、トラブルによるクレームが発生する前に、ベンダーが出してきたんだろうね。
しかし、SATAについては50回程度の抜き差しでコネクターがだめになるなんて、めっちゃやわやなあ~。
“内蔵SATAでは50回だった挿抜試験回数が、eSATAでは5,000回となり、コネクタ寿命が大幅に向上。コネクタ部には、ケーブルにひっかかっても抜けないようにラッチ(とめがね)が新たに装備されています”