もう既に拡散している情報だけれど企業がこうしたことをやるのは本当に神経を疑う。更に大きな震度の地震が増えたらセールを拡大するとあったようだ。中国国内からも批判にさらされた記事は削除されているそうだ。記憶にとどめるためにもクリップさせていただいた。
今回の平成28年熊本地震ではいろいろなことを、教えられています。
目に見えること、見えないこと。勝手な想像で考えてはいけないこと。事実を知る方法も難しい事。事実と思いは別のターゲットがあること。
諸々。
一連の騒動を受け、一部の中国のネットユーザーは「日本人も四川大地震のときにお祝いのメッセージを出していた」などと反論し、当時の日本のネット掲示板のスクリーンショットを投稿するなどして、こうした行為を正当化しようとしているが、個人のネットユーザーと企業では立場がまったく異なるもの。また、こうしたメッセージの多くはそのほとんどが似た文脈になっていることから“炎上商法”を疑う声もあり、「まともに向き合うことが馬鹿らしい」との意見も出ている。