＠IT：周波数を上げずに性能を10倍に、インテルが考えたこととは
インテルはこれまで主にプロセッサの周波数を上げることで、パフォーマンスを向上させてきた。しかし、周波数のアップには熱や消費電力の問題があり、以前と同じペースで周波数を上げていくのは難しいとみられる。そのためインテルはプロセッサ・コアのデュアル／マルチ化やFSBの高速化で、システム全体のパフォーマンスを向上させる方法を周波数アップと合わせて試みている。
まあ、想像できそうな考えだよね。CPUのスピードアップをしない理由が熱や消費電力だけにあるとは思えないが～。CPUの表面積を薄く、超薄っぺらにしてみるとか？
