人類の未来を見通すとされる予言者たち。その中でも際立つ存在が、16世紀フランスの占星術師ミシェル・ノストラダムスとブルガリアの盲目の予言者ババ・ヴァンガです。2025年に関する彼らの予言が「不気味なほど一致している」と話題になっています。果たして彼らが示した未来図は本当に訪れるのでしょうか?両者の予言の中身、その信憑性、そして私たちがこれから何を備えるべきかを、最新の情報と過去の事例から徹底的に検証します。

出典:Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
目次
- ノストラダムスとババ・ヴァンガとは誰か
- 2025年予言の内容と不気味な一致点
- 過去の予言はどれだけ当たったのか
- 2025年予言の真偽を科学的に検証する
- もう一つの2025年予言「7月5日大災害説」の真相
- 予言に振り回される社会心理
- 備えあれば憂いなし:私たちにできること
- まとめ:予言者の警告をどう受け止めるべきか
1. ノストラダムスとババ・ヴァンガとは誰か
ノストラダムス:中世フランスの予言者
ミシェル・ド・ノストルダム(1503年~1566年)、通称ノストラダムスは、フランスの医師、占星術師、予言者として知られています。彼の主著『予言集(Les Prophéties)』は、四行詩(カトラン)の形式で未来の出来事を予見したとされる作品です。
実はノストラダムスは当初、ペスト流行時に医師として活躍していました。しかし、妻と子どもたちをペストで失った後、占星術と予言に傾倒していきます。彼の予言は非常に象徴的で暗号的な表現が多く、解釈に幅があるのが特徴です。日本では1973年に刊行された五島勉氏の『ノストラダムスの大予言』がベストセラーとなり、「1999年7の月に人類が滅亡する」という解釈が広まったことで大きな社会現象となりました。

出典:City Magazine
ババ・ヴァンガ:バルカンのノストラダムス
バンゲリヤ・パンデバ・ディミトロバ(1911年~1996年)、通称ババ・ヴァンガは、ブルガリア出身の盲目の予言者です。「ババ」はブルガリア語で「おばあちゃん」を意味します。
彼女は12歳の時に竜巻に巻き込まれて目が見えなくなり、その後予知能力が身についたとされています。ヴァンガは自身が「普通の人間には見えない不思議な生き物」から未来について教えられると主張していました。彼女は実際に多くの政治家や著名人から相談を受け、ブルガリア政府からも認められた存在でした。
予言の的中率は70~80%と言われ、第二次世界大戦の勃発、チェルノブイリ原発事故、ソビエト連邦の崩壊、ダイアナ妃の死、9.11テロ、東日本大震災など、多くの出来事を予言したとされています。彼女は5079年まで人類の未来を予言し、そこで人類が現在の宇宙から別の宇宙へ移行すると述べたとも伝えられています。
2. 2025年予言の内容と不気味な一致点
ノストラダムスとババ・ヴァンガ、二人の偉大な予言者がともに警告する2025年。彼らの予言には驚くべき共通点があります。
ノストラダムスの2025年予言
ノストラダムスの『予言集』には、2025年について次のような内容が記されているとされます:
- ヨーロッパでの残忍な戦争: 「ヨーロッパの国々」が残忍な戦争に巻き込まれると警告し、特にイギリスが関与する可能性を示唆
- 新たなパンデミックの発生: 「古代の疫病は敵よりも過酷だろう」という記述があり、戦争と同時に新たな感染症の流行を予見
- 大帝国の滅亡: 「この広大な帝国にまた新たな帝国が加わり、善と幸福は遠く離れていく」という記述から、大国(おそらくロシアか中国)の政治的崩壊を示唆
- 南米での大災害: ブラジルが火山活動と致命的な洪水に襲われるという予言
- ロシア・ウクライナ紛争の終結: 両軍の「疲労」により戦争が終わる可能性を示唆
ババ・ヴァンガの2025年予言
一方、ババ・ヴァンガの2025年予言は次のようなものです:
- ヨーロッパでの新たな戦争: ウクライナとロシアの紛争に続く、ヨーロッパ大陸での新たな軍事衝突を予言
- 地球の軌道変化: 地球の軌道が何らかの形で変化し、異常気象など壊滅的な結果をもたらすと予測
- 太陽津波: 前例のない太陽嵐が地球を襲い、大規模な停電やインターネットの停止、通信障害を引き起こすと警告
- テレパシー技術の実現: 脳波を利用して直接意思疎通を行うテレパシー技術が実現する年になると予言
- 宇宙人との接触: 主要なスポーツイベントの最中に宇宙人と接触すると予測
- 人工臓器による寿命延長: 実験室で人間の臓器を培養・生成する技術が完成し、寿命が120年を超える可能性を示唆
- 新たなエネルギー源の発見: 無限かつクリーンな全く新しいエネルギー源が発見されるという予言
不気味な一致点
両者の予言で最も注目すべきは、ヨーロッパでの新たな戦争という点での一致です。ノストラダムスは「残忍な戦争」、ババ・ヴァンガは「二国間の紛争が世界に波及する戦争」と表現していますが、どちらもヨーロッパが新たな戦乱の舞台になると予見しています。
また、両者ともに地球規模の危機を警告している点も一致しています。ノストラダムスは疫病と自然災害、ババ・ヴァンガは地球の軌道変化と太陽嵐という形で表現していますが、いずれも人類全体に関わる大きな危機を示唆しています。
このような一致が見られることから、「2025年は人類にとって重大な転換点になる」という警告として解釈する向きもあります。
3. 過去の予言はどれだけ当たったのか
予言の信頼性を測る上で重要なのは、過去の的中率です。二人の予言者は歴史的にどれほど正確だったのでしょうか?
ノストラダムスの的中例と誤報
ノストラダムスの予言で「的中した」とされる主な例:
- ヒトラーの台頭と第二次世界大戦
- ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺
- 1666年のロンドン大火
- フランス革命とルイ16世の処刑
- コロナウイルスのパンデミック
しかし、これらの「的中」には重要な注意点があります。ノストラダムスの予言は非常に象徴的で暗号的な表現が多く、事後解釈の余地が大きいのです。つまり、出来事が起きた後で「これはノストラダムスが予言していた」と解釈されることが多いのです。
日本で特に有名な「1999年7の月、恐怖の大王が空から降ってくる」という予言は、五島勉氏によって「1999年7月に人類が滅亡する」と解釈されましたが、実際にはそのような事態は起こりませんでした。これは予言の曖昧さが誤解を生んだ例と言えるでしょう。
ババ・ヴァンガの的中例と誤報
ババ・ヴァンガの予言で「的中した」とされる主な例:
- 第二次世界大戦の勃発と結末
- ソビエト連邦の崩壊
- チェルノブイリ原発事故
- 9.11テロ(「アメリカの鉄の鳥が燃える」と予言)
- 2004年のインド洋大津波
- オバマ大統領の当選(「44代目のアメリカ大統領は黒人だろう」と予言)
- 東日本大震災と福島原発事故
ババ・ヴァンガの予言も、ノストラダムス同様に解釈の余地があり、一部は事後解釈によるものです。例えば「9.11テロを予言した」とされる「鉄の鳥」の記述も、実際の発言が正確に記録されているわけではありません。
また、「2016年にヨーロッパはほぼ無人になる」「2010年に第三次世界大戦が始まる」など、明らかに外れた予言も多数あります。
両者の予言の評価
両予言者の言葉は魅力的で神秘的ですが、科学的な視点から見ると以下の問題点があります:
- 曖昧な表現: 具体的な日時や場所を特定しない曖昧な表現が多い
- 事後解釈の余地: 予言の解釈に幅があり、事後に当てはめやすい
- 選択的注目: 的中した予言のみが注目され、外れた予言は忘れられる傾向がある
- 記録の問題: 特にババ・ヴァンガの場合、公式に記録された発言と伝聞の区別が難しい
両者の予言はエンターテイメントや思索の材料としては興味深いものの、科学的根拠に基づく未来予測とは言えないでしょう。
4. 2025年予言の真偽を科学的に検証する
2025年の予言内容は科学的にどう評価できるのでしょうか?個々の予言を現代科学の知見から検証してみます。
ヨーロッパでの戦争予測
ロシアとウクライナの紛争が続く中、ヨーロッパでの新たな戦争という予測は、残念ながら完全に否定できるものではありません。ただし、これは予言的能力がなくても、現在の地政学的緊張から推測できる範囲のことでもあります。
地球軌道の変化と太陽津波
ババ・ヴァンガが予言した「地球の軌道変化」は、天文学的に見てほぼ不可能です。地球の軌道を変えるには巨大な天体の接近など途方もないエネルギーが必要で、そのような天体が接近していれば、すでに天文学者が発見しているはずです。
「太陽津波」については、太陽フレアや太陽嵐は実際に起こる現象で、電子機器に大きな影響を与える可能性があります。1859年のキャリントン・イベントのような大規模な太陽嵐が再び起これば、現代社会は大きな混乱に陥るでしょう。しかし、2025年に特に大きな太陽活動が起こるという科学的予測はありません。
テレパシー技術と宇宙人接触
脳波を利用したコミュニケーション技術(脳-コンピュータ・インターフェース)の研究は進んでいますが、真のテレパシーの実現にはまだ遠い段階です。また、スポーツイベント中の宇宙人接触については、科学的根拠は全くありません。
人工臓器と新エネルギー
再生医療や臓器培養の研究は確かに進んでいますが、2025年に完全な人工臓器が実用化されるという予測は楽観的すぎると言えるでしょう。同様に、まったく新しいエネルギー源の発見も、科学的には予測不可能な事象です。
科学的結論
2025年の予言の多くは、現在の科学では検証不能か、あるいは可能性が低いと判断せざるを得ません。特定の日時や年に壊滅的な災害が起こるという予測には、通常科学的根拠がありません。
現代科学において、未来予測は確率論的に行われるものであり、「○○年に××が起こる」という断定的な予言は、科学的アプローチとは相容れないのです。
5. もう一つの2025年予言「7月5日大災害説」の真相
ノストラダムスとババ・ヴァンガの予言に加え、日本では別の「2025年予言」が大きな話題となっています。漫画家・たつき諒氏による「2025年7月5日大災害説」です。
たつき諒氏の予言とは
たつき諒氏は1999年に漫画『私が見た未来』を発表した元漫画家です。その初版表紙に「大災害は2011年3月」と記されており、実際に2011年3月に東日本大震災が起きたことで注目を集めました。
2021年に出版された『私が見た未来 完全版』では、「本当の大災難は2025年7月にやってくる」という新たな予言が追加されています。その内容は、フィリピン海での大規模な海底噴火が引き金となり、東日本大震災の3倍もの高さの津波が日本を襲うというものです。
特に注目されたのは、「夢を見た日が現実化する日ならば、次の大災難の日は2025年7月5日」という記述でした。これがSNSで拡散され、「2025年7月5日に日本で大地震が起こる」という噂が広まりました。
科学的評価と本人の発言
しかし気象庁は「現在の科学的知見では、日時と場所、大きさを特定した地震予知は不可能だ。そのような予知情報はデマと考えられる」と明確に否定しています。
また、たつき諒氏自身も2025年6月に新刊『天使の遺言』を出版し、その中で「過去の例から『こうなのではないか?』と話したことが反映されたようです。夢を見た日=何かが起きる日というわけではないのです」と説明しています。つまり、「7月5日に必ず災害が起こる」と断言しているわけではないのです。
香港からの旅行キャンセル問題
興味深いことに、この「7月5日大災害説」は日本国内だけでなく、特に香港で大きな反響を呼びました。香港の風水師が「2025年7月頃に日本で巨大地震が起きる」と語ったこともあり、香港からの訪日客の一部がキャンセルする事態に発展しました。
日本政府観光局(JNTO)の統計によると、2025年5月の香港からの訪日客は前年同月比で約11%減少するという異例の落ち込みを記録しています。経済的な風評被害も発生しており、予言がもたらす社会的影響の大きさを示しています。
6. 予言に振り回される社会心理
なぜ人々は科学的根拠のない予言を信じてしまうのでしょうか?その心理的メカニズムを解き明かします。
不確実性への恐怖と確定性への渇望
人間は本来、不確実な未来に不安を感じる生き物です。「○○年○○月に何かが起こる」という具体的な予言は、不確実な未来に一種の確定性をもたらし、心理的な安心感を与えることがあります。
また、現代社会は複雑で予測困難な問題(気候変動、パンデミック、国際紛争など)に直面しており、明確な答えを求める心理が強まっています。複雑な問題を単純化して説明する予言は、こうした欲求に応えるものとなっています。
SNSと情報拡散のメカニズム
現代のSNS環境では、センセーショナルな情報ほど拡散されやすい傾向があります。「世界の終わり」や「大災害」といった衝撃的な予言は、真偽にかかわらず多くの「いいね」や「シェア」を集めやすいのです。
また、フィルターバブル現象により、一度予言に関心を持つと、アルゴリズムが関連情報を優先的に表示するため、ますます予言の存在感が増すという悪循環も起きています。
ノストラダムス現象と社会的記憶
日本では1970年代に「ノストラダムスの大予言」がベストセラーとなり、「1999年7月に人類が滅亡する」という解釈が社会現象となりました。これは「ノストラダムス現象」と呼ばれ、オカルトブームの先駆けとなった出来事です。
1999年に関する女子短大生の意識調査(1999年実施)によれば、「ノストラダムスの大予言を知っている」と答えた学生は9割以上に達し、そのうち約3割が「多少なりとも不安を感じる」と回答しています。
2025年の「たつき諒予言」は、このノストラダムス現象を彷彿とさせるものがあります。興味深いことに、Yahoo!知恵袋では「ノストラダムスの大予言を経験した人は7月5日の予言でも動じなかったかもしれませんが、Z世代など経験してない世代は初体験でどう響いたのでしょうか?」という質問が投稿されており、世代を超えた社会現象となっていることがわかります。
確証バイアスと選択的記憶
人間には「確証バイアス」という認知バイアスがあり、自分の信念に合致する情報を重視し、矛盾する情報を軽視する傾向があります。予言が「当たった」例だけを覚え、外れた例を忘れる「選択的記憶」も働きます。
たつき諒氏の2011年3月の予言が偶然的中したことで、「2025年7月」の予言も信頼性が高いと感じる人が増えたのは、このメカニズムの一例と言えるでしょう。
7. 備えあれば憂いなし:私たちにできること
予言の真偽にかかわらず、災害への備えは常に重要です。特に地震大国である日本では、いつ大地震が起こっても不思議ではありません。科学的な防災対策を考えましょう。
防災の基本:3日分の備蓄と避難計画
災害に備えるための基本は、最低3日分(できれば1週間分)の水・食料の備蓄と、家族での避難計画の共有です。
備蓄すべきもの:
- 飲料水(大人1人あたり1日3リットル×3日分)
- 非常食(缶詰、レトルト食品、栄養バーなど)
- 携帯トイレ、ティッシュ
- 懐中電灯・予備電池
- 携帯ラジオ
- モバイルバッテリー
- 救急セット(常備薬、絆創膏、消毒液など)
- 貴重品(身分証明書、現金など)
また、家族で避難場所と避難経路を確認し、バラバラの場所にいる時の集合場所も決めておくと安心です。
地震・津波発生時の行動を確認
強い地震が発生した場合は、まず「姿勢を低く」して落下物から頭を守りましょう。テーブルや机の下に潜り込み、揺れが収まるまで動かないのが基本です。
津波の危険がある場合は、「揺れたら逃げる」を原則とし、海岸付近で強い揺れを感じたらすぐに高台へ避難を開始してください。津波は繰り返し襲ってくるので、警報解除の発表があるまで絶対に低地や海岸に戻らないことが重要です。
非常時の連絡手段を確保
災害時は電話が繋がりにくくなるため、複数の連絡手段を家族で決めておきましょう。
- 災害用伝言ダイヤル(171)の使い方を練習
- SNSではなく、SMS(ショートメッセージ)の活用
- 公衆電話の使い方を確認(災害時は優先接続される)
- 県外の親戚・知人を介した「三角連絡」の仕組みを作る
正確な情報源を確認
災害時には様々な情報が飛び交います。SNSでの噂や根拠のない情報に振り回されず、信頼できる情報源から正確な情報を入手することが重要です。
- 気象庁ウェブサイト
- 地方自治体の防災情報
- NHKなど公共放送の緊急情報
- 防災アプリ(自治体提供のものなど)
こうした準備は、予言されたような大災害が起きなくても、日本に住む以上いつか役立つ可能性が高いものです。「備えあれば憂いなし」の精神で、冷静に防災対策を進めていきましょう。
8. まとめ:予言者の警告をどう受け止めるべきか
ノストラダムスとババ・ヴァンガの2025年予言、そしてたつき諒氏の「7月5日大災害説」について検証してきました。最後に、これらの予言を私たちはどう受け止めるべきなのでしょうか?
懐疑的視点と冷静な判断の重要性
歴史的に見て、特定の日時を指定した予言が的中することはほとんどありません。両予言者の言葉には解釈の余地が大きく、事後に「当たった」と解釈されることが多いのが実態です。
科学的な視点を持ち、センセーショナルな予言情報に振り回されないよう、批判的思考を養うことが重要です。根拠のない情報に対しては「本当かな?」と一度立ち止まって考える習慣をつけましょう。
予言の社会的価値を考える
とはいえ、予言にはある種の社会的価値もあります。たつき諒氏自身も「予言への高い関心が防災意識の向上につながるなら前向きに捉えている」と述べているように、予言が防災意識の向上につながるならば、それは一つの社会的貢献と言えるでしょう。
また、予言は私たちに「未来はどうあるべきか」を考えるきっかけを与えてくれます。ババ・ヴァンガの「新エネルギー源の発見」や「テレパシー技術の実現」という予言は、現実離れしているかもしれませんが、技術革新への期待や理想を示しています。
楽観と備えのバランス
未来に対して過度に悲観的になることも、無計画に楽観的になることも避けるべきです。合理的な範囲で備えをしながらも、日々の生活を前向きに送ることが大切です。
予言者たちが警告する2025年の危機は、現時点では科学的根拠に乏しいものです。しかし、彼らの予言を「もしものための備え」を考えるきっかけとして活用することは有意義かもしれません。
最後に:予言を超えた未来への展望
最終的に未来は予言によって決まるのではなく、私たち一人ひとりの選択と行動によって形作られるものです。不確実な未来に不安を感じるのは自然なことですが、その不安を建設的な行動に変えていくことが重要です。
ノストラダムスとババ・ヴァンガの2025年予言は、私たちに未来について考え、より良い選択をするためのヒントを与えてくれるものとして受け止めるのが良いでしょう。そして何より、家族や地域社会とのつながりを大切にし、互いに助け合える関係を築いておくことが、どんな未来が訪れても最も強い「備え」になるのではないでしょうか。
参考文献
[1] ババ・ヴァンガとノストラダムスの”2025年予言”、不気味すぎる一致, Excite News, 2024年
[2] 2025年には何が起きる?ブルガリアの盲目の予言者「ババ・ヴァンガ」が予言した5つの出来事, カラパイア, 2024年
[3] 2025年の驚くばかりの予言:ノストラダムスとババ・ヴァンガの予言は否発生世界有哪些改変?, 希望之声, 2024年
[4] たつき諒さんの「2025年7月5日」予言とは?本当に災害が起こるのか不安な方へ, 葬儀の口コミ, 2025年
[5] ノストラダムスの大予言 <女子短大生についての意識調査>, 天体現象観測ネットワーク, 1999年
[6] <7月5日大災害説>26年前、ノストラダムスの予言を信じて会社を辞めた男は今?, Yahoo!ニュース, 2025年
[7] 「日本で7月に…」根拠なき”災害予言”が拡散 専門家の見解は, NHK, 2025年
[8] ミシェル・ノストラダムス師の予言集, Wikipedia
[9] ババ・ヴァンガ, Wikipedia
[10] ノストラダムス現象, Wikipedia
タグ:ノストラダムス, ババ・ヴァンガ, 2025年予言, たつき諒, 大災害予言, 防災対策, 未来予測, 科学的検証, 社会現象, 終末論
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