2005
01.06
01.06
痴漢犯罪が多発
何だか、年明け以来、痴漢や婦女暴行事件のニュースを多く目にする。
これは奈良の少女猟奇殺人事件以来、報道機関の人の目に付くようになったからなのか、はたまた、年末年始にはこういった犯罪が多いのが通年なのか。
盗撮用のビデオカメラを設置するため、東京地裁庁舎内の女性用トイレに侵入したとして、丸の内署は５日、建造物侵入容疑で同地裁配属中の司法修習生西川英樹容疑者（３２）を逮捕した。
磐田署は２日、女児にわいせつ行為をしたとして浜松市広沢２の会社員、安達雪紀容疑者（３２）を、強制わいせつの疑いで緊急逮捕した。
２日、東京都足立区竹の塚５の柔道整復師、若狭琢也容疑者（３３）を強制わいせつ容疑で現行犯逮捕した。若狭容疑者は同日午前１０時５０分ごろ、長泉町中土狩の路上で、同町内の高校３年生の女子生徒（１８）に抱きつき、キスした疑い。
ホテルに連れ込んだ女子専門学校生（１５）の裸を撮影し脅したとして、大阪地検堺支部は５日までに、児童買春禁止法違反や脅迫の罪で、京都市西京区大原野西境谷町、無職中川悟容疑者（２４）を起訴した。
起訴状などによると、中川被告は昨年１０月１９日夜、大阪府堺市内のホテルで、同市の専門学校生に現金２万円を渡してみだらな行為をし、裸をレンズ付きフィルムや携帯電話のカメラで撮影。再び会うのを拒否した専門学校生の携帯電話に同月下旬、裸の写真を添付するなどしたメール６２通を送り「近所にばらまく」などと脅した。
東京地裁は５日、同地裁に配属されていた司法修習生が、隠し撮り目的で裁判所内の女性トイレ内にビデオカメラを設置したとして、建造物侵入容疑で警視庁丸の内署に逮捕された、と発表した。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。