2019
10.12

キングソフトのオフィスソフトWPS Officeを試してみるか

事件・事故

ネットでWindows版の話を読んでみると、VBA対応以外はほとんど完全互換のようなので試しみることにした。毎月、1,000円かかるところを年間3,000円に!

Mac向け「WPS Office for Mac」を正式リリース!オンラインショップにて販売スタート

少し使ってみました。

比較したのは、MicrosoftのWord、ExcelとキングジムのWPS OfficeとMacのPages、Numbersです。細かなことではなく、まず開いた時にイメージ、印刷時の挙動を見てみました。

  • Word ≒ Pages > WPS Office Writer
    受け取る場合、Windowsのフォントで書かれているので似たフォントに置き換えられる以外、見た目はもんだなさそうだ。改行幅もまんまで、ギリギリ1ページに収まっている文書が同じイメージで表示された。一方Writerは改行幅が広がりすぎて1ページに収まっていなかった。また、フレームテキストの挿入位置や、大きさとデザインが変わってしまっていた。
  • Excel ≒ WPS Office spreadsheet > Numbers
    一方、Excelの方はWPSがほぼ完璧。エクセルで開いていたシートのでちゃんと開かれた。Numbersは何やら変換後に開いたがトップのシートにフォーカスが移動してしまっていた。ただ、デザインや作りはNumbersの方がエレガントなので悩ましい。

こんな感じですね。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。