2004
01.27
01.27

ビル・ゲイツ氏にナイトの称号
米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長がエリザベス女王からナイト(KBE)の爵位を授与されたと発表した。
ところで、ナイトの称号をもらえると「栄誉」以外に何があるのか。ネットで調べたけれど、検索キーの想像力が無く、見つけられなかった。
なんなの?なんなのなんなの~~!
それだけです…
![]() |
ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか? ウィリアム パウンドストーン William Poundstore 松浦 俊輔 by G-Tools |
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
イギリスの貴族制度って今も有効なんでしょうか??
どちらにせよ、ナイトは一代限りで(子孫に継げない)貴族扱いでもなく、単に「サー」と呼んでもらえるだけみたいです。
男爵から上の階級(って言っていいのかわかりませんが)だと、爵位を継いでいけるのは男の子孫だけで、その一族の保有する大昔からの土地やらの財産を独占できるとかなんとか。
税法上の特典があるだとか、そんなのもあるのかもしれませんね。詳しいことは知りませんが。
ミック・ジャガーがナイトの称号をもらったときは、びっくりした私です…。
コメントありがとうございます。
そっか、貴族制度の名残なんですよね。まあ親の代からの受け継がれではない自分だけのステータスとして当時は名誉あることだったのですね。
昔ビートルズが称号をもらったときに、すでにもらっている人たちの間で、ビートルズと同じはいやだとかで返還した人たちが居たように記憶しています。他人は関係ないのになあ。
マイケルジャクソンもナイトの爵位を買おうとしていたようですよ。「彼がポップ界の頂点にいた時、大金を費やしていた」とニュースに出てました。
やっぱりステータスは大事なんですね。
そこまでして~。
一体いくらのお金を費やしたんでしょうねえ。