2007
08.08
08.08

冷製レモンの付け麺
おのずと知れた、幻の中華そば加藤屋の、この夏の新製品。同時に柚バージョンも登場しており、大将は好みで食べ分けてねという事だが、誰よりも食い倒したい僕は今日も食べるわけである。
麺は他の付け麺でも定評の透き通る直毛…ではなく、ストレート麺。この麺、付け麺だけに、そのまま食べても、しこしこ美味しいのである。
さて、柚バージョンは事前にスープに入っているが、レモンバージョンは、自分で絞ることが可能。ほのかなのが良い人は絞らずに、そのままチョポンというのもありなのか、そうでないのか?
僕は絞りきって食べてみた。
最初のひと味は、鮮明なレモンを感じ、あれ〜他の味が殺されてる〜って感じで、柚の勝ち!
と、間違った判断をしてしまう。
これが、二口目、半分と進むと、う〜ん、そういうこと〜。って感じでそれぞれの素材が見えてくると美味しいのである。すっきりさっぱり感は、柚も同じ。
是非、一夏の経験をして欲しい。
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