2007
01.24

「SBカプマックス」は世界一辛いとギネス認定

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“食品大手のエスビー食品は23日、同社が開発した唐辛子の新品種「SBカプマックス」が、世界一を集めたギネスブックに「世界一辛いスパイス」として認定されたと発表した。  100グラムの乾燥果実中に、辛さを示すカプサイシンを4.1グラム含有し、これまで世界一だった「レッド サビナ ハバネロ」(通称・ハバネロ)より0.5グラム多かった。”

「SBカプマックス」世界一辛い!ギネス認定(読売新聞) – goo ニュース

僕の友人に辛みの平気な人間が居る。僕も、ココ壱番館では5倍の辛さくらいまでは、平気だが、彼は10倍でも平気そうだ。さて、今回の辛いスパイスの認定は、人間の味覚ではなくて「カプサイシン」なるものの含有率が物を言う。だとすると、この物質を思いっきり入れればよいのではないか?と思うが、やはり化学的にではなく、品種開発であくまでも自然に作ることに努力しているんですね。確かに、化学的にやってしまうと、うま味は無くなる気もしますが。

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