9.11がオリバー・ストーンとニコラス・ケイジで映画化される

Sankei Web 文化・芸能 監督O・ストーン、主演N・ケイジ…9・11を映画化へ(07/09 14:21)

監督は「プラトーン」や「7月4日に生まれて」でアカデミー賞を受けたハリウッドの社会派監督オリバー・ストーン氏で、主演は人気俳優のニコラス・ケイジさんという豪華コンビ。
 タイトルと公開時期は未定。同時テロで崩壊した世界貿易センタービルのがれきの中から生還した人物を主題にドラマを展開する。ストーン監督は「米国の英雄主義と、世界の人々が共有するヒューマニズムを探求する」と抱負を語っている。

 とうとう、9.11が映画化される。意外と早くやってきた。こういうのって、許す、許されないで決まることではないのかな。パニック映画としては描かれない気がする。それよりは、悲しみを乗り越え、未来に立ち向かう映画だろうね。

Share this article

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です