2012
02.24

素粒子ニュートリノが「光より速い」と言うのは間違い、かも

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大発見は早く、誰よりも早く発表したいよね。そのために、裏では、「本当に言っちゃって大丈夫?」なんて話し合いが持たれているのかな。で、何々、ネイチャーだっけ?どこだっけ?かなり権威ある雑誌に、あのアインシュタインの相対性理論に真っ向から挑戦する実験結果を披露したチームが窮地に追い込まれているね。

もしかしたら時間を計測するためのケーブルが、ゆるんでいたかも!

と言うことである。まさかの?事なのか、はたまた実は、◯◯な理由を隠すためのオチなのか?いや、全くの想像ですよ。5月に再度実験を行うって事ですから。でも、どうしてそこを疑っているのかな。こう言うレベルの疑りならば、他の部分も探ったのかな?おそらくメチャメチャ精度の高い時間計測が必要なはずだからケーブルの緩みどころか複数のGPSから精度を高める事はしていなかったのかな。GPSからの信号はいつも同じ遅延なのか?そもそも開始と終了ではどれ程の時間差なのか。原子時計の方が信用がおけるのでは無いか?とか。

素粒子ニュートリノ:「光より速い」に誤り?

 名古屋大などが参加する国際研究チームOPERA(オペラ)が発表した「素粒子ニュートリノは光よりも速く飛ぶ」との観測結果が誤っていた可能性が23日明らかになった。
 米科学誌サイエンスなどの報道によると、ニュートリノの速さを計るために不可欠なのが時計の厳密な調整だが、これに利用した衛星利用測位システム(GPS)とコンピューターを接続する光ファイバーケーブルに緩みがあった可能性があるという。
 オペラに参加する名古屋大の小松雅宏准教授は「緩みは速さを計測する時計に誤りを生じさせ、実際とは違う速さをはじき出す可能性がある」と話している。
グループは5月に再実験を行うという。(共同)

Original Page: http://mainichi.jp/select/science/news/20120223k0000e040198000c.html?inb=ra

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