2015
01.17
01.17
7月1日に1秒の「うるう秒」を挿入
日本の標準時刻を管理する独立行政法人情報通信研究機構は地球の自転速度に標準時刻を合わせるため、7月1日に1秒の「うるう秒」を挿入すると発表した。
1972年が最初らしく、気付かなかったが今回で26回目だそうな。国際機関の決定なので世界で一斉に実施されます。実際には7月1日の8:59:59の次は通常、9:00:00のはずが、8:59:60を作って一日を1秒長くするのである。まあ、1秒のことなので気にすることは無いが秒単位の時計の誤差を気にする人は調整しておこう。
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