2020
11.07

選挙のフェイク動画排除に向けDeepfakes Labを設立

国内政治

イタチが双方側の立場として、いっぱいいそうだけれど、まだ、その効果とか経過とかは発表されていないのかな。選挙違反の動画自体にも疑問を感じていたので、興味津々だ。

マカフィー、選挙のフェイク動画排除に向けDeepfakes Lab(ディープフェイクラボ)を設立データサイエンスの高度な専門知識とツールを活用し、2020年アメリカ大統領選の候補者や政党を中傷するディープフェイク動画を特定

情報源: 選挙のフェイク動画排除に向けDeepfakes Labを設立 | マカフィーのプレスリリース | 共同通信PRワイヤー

イタチのやり取り

アメリカ大統領選挙2020が佳境となっている。そこに、イタチが双方側の立場として、いっぱい出てきている感じがする。まあ、報道によるものであり、想像はするけれど真偽の程はわからない。 そんな中、サイバーセキュリティ企業である米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)が、「McAfee Deepfakes Lab」と言う設立を発表した。 CTO曰く

「フェイク動画は、選挙期間中、セキュリティと偽情報に関する多くの重大な懸念をもたらすでしょう。最新のAI技術を使用することで、あらゆる分野の悪意ある攻撃者が、候補者がしてもいない言動をあたかもしているかのようなディープフェイク動画を作成することができるようになりました。

このような偽のビデオ映像が大統領選投票日の11月3日以前に流布され、有権者を特定の行動に仕向ける恐れがあります。

McAfee Deepfakes Labはマカフィー独自のAI機能により、マスコミ各社が偽情報を特定し、対策を講じるよう支援することで、有権者が惑わされるのを防ぎます」。

さて、どうやってフェイクかどうかを検出するのかはわからないけれど、一企業のその存在価値を大統領候補者双方からどう思われるのか。

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