2018
04.12

日本語で問題なし

テクノロジー

以前から、ウェブサイトのコンテンツは日本語だと文字化けするから駄目と言われ続けてきた。日本語のURLを表示すると、ブラウザーのURL(アドレス)を入力するところが呪文のように文字化けしていた。

今は問題なし

ところが、最近ではちゃんと日本語のままでURLが表示されているのですよ。と言う事は、検索されるときにコンテンツの内容だけでは無く、アドレスそのものも対象になっているのではなかろうか?

で、Google Analyticsを見てみると。

やはり。。。

そうなんですよ。日本語のURLがそのまま検索されている。つまりSEOに利用されているって事。勿論、本文が全く異なる内容だと駄目でしょうけれど。

スクリーンショット 2018-04-12 9.06.19.png

うちのサイトで言うとある日の検索順位は上記の通り。全て日本語のURLのページが上位でヒットしていました。

でも注意は必要

残念ながら、今日現在、Facebook等では以前のように日本語のURLは文字化けして表示されています。なので、FacebookにURLを貼るときにはショートURLに変換した方が良いね。

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