2016
06.15

新型スープラ 2019年

モータースポーツ

スープラって2002年で販売終わっていたのね。僕の知っている限りでは次は3代目になるのかな。2019年に400万円台前半で変えるそうだ。性能がどうのこうのでは無ければ、新型NSXより遙かにお手頃価格だ。

しかし、その実これはBMWとの共同開発でありBMWのZシリーズの姉妹製品となるようだ。ってえことはクーペと言うよりも2名専用車になるわけかな。

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かつてトヨタ自動車が2002年まで発売していたスポーツカーのスープラがBMWとの共同開発にて復活することとなった。 実質5代目へとフルモデルチェンジする次期スープラは2018年に発表され、2019年上半期に日本発売される見通し。 今回は、新型スープラのフルモデルチェンジに関する最新情報を記載する。 新型スープラはBMWとの共同開発にて2019年に待望の復活へ 実は、新型スープラ復活の機運は2014年から始まっていた。 そのきっかけは、2014年1月に開催された北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)でトヨタが発表したコンセプトカー「FT-1 コンセプト」だ。 そのFT-1コンセプトのトヨタUSAの公式動画がこちらだ。 そして復活の決定打となったのが、スープラの商標登録。 2014年2月にトヨタは米国特許商標庁に「スープラ」の名称を商標登録したことに加え、2016年6月3日にEUIPO(欧州連合の知的財産庁)でもスープラを商標登録したことが判明している。 そんな新型スープラのワールドプレミアに関しては、早ければ2017年秋に開催予定の東京モーターショー2017、遅くとも2018年1月開催予定の北米国際自動車ショーにて公開される見通しだ。 東京モーターショー2017には、ホンダの次期S2000とマツダのRX-9のプロトタイプといった新型スポーツカーが公開される見通しであり、そこに次期スープラ登場となれば、まさに東京モーターショー2017は、高級スポーツカーがメインとなることは間違いだろう。 そんな次期スープラは、実はBMWと共同開発となる。 新型スープラ BMW Z4との兄弟車へ BMWのスポーツカーであるZ4は、現在2009年にデビューした2代目が発売されているが、これの最新モデルと新型スープラが兄弟車種として開発されているのだ。 ちなみにBMW Z4の次期モデルに関しては名称がZ5になるという情報もある。 それに伴って、エンジン、アンダーフロアは両車共有化されることとなる。 共同開発にともなって分担される役割としては、トヨタがデザイン、足周りのチューニングとアッパーボディ、ハイブリッドシステムを担当し、プラットフォーム、シャシー、生産に関してがBMWの担当となっている。

情報源: 新型スープラが2019年に日本発売か。価格は400万前半スタートの見通し | Voice Media JAPAN

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