2014
09.25
09.25
折角なので、卵の卵黄と卵白とひよこの関係について
他の人のスレッドで調べた内容です。他人のフンドシで何とかとやら。
◎卵のサイズ(LやらMやら)で、卵黄の大きさは異なるのか?
Wikipediaや販売業者目線では、ほぼ同じと書いてあるが、消費者側のサイトや日本養鶏協会では、卵のサイズによって卵白も卵黄も大きくなるとされている。卵黄の比率は卵白に比べて小さい為、ほぼ同じとうたっているのであろう。料理のサイトでは卵の大きさによって使い道を分けているようだ。
ちなみに、日本養鶏協会のサイトでは、以下の様に書いてある。
タマゴは、白身6:黄身3:卵殻1の重量割合となっています。そこで、大きいタマゴは黄身が大きく、小さいタマゴは黄身も小さいといえます。ただし、厳密にみると黄身の大きさにはニワトリの種類や年齢の影響もあります。
http://www.jpa.or.jp/hen_egg/qanda03.html
◎卵の大きさによって、ひよこの大きさは変わるのか?
まず、ひよこ(ひな)ですが、そもそも卵黄から出来ているのでは無く、卵白=タンパク質が「ひよこ」になります。卵黄はひよこの脂肪となり生まれた後、万が一、食べ物が無くても生きられる様、栄養素となります。
卵の大きさは、同じ鶏が生んだ場合、最初は柔らかく小さな卵を産み、そこからだんだん固く大きくなっていくそうです。そして、卵の大きさに比例して生まれた時のひよこのサイズは大きくなるようです。
今回調べた内容は権威あるサイトではありませんが、数多くのサイトからの情報を集めたものです。
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糸井重里事務所の検証結果
http://s.news.nifty.com/topics/detail/150108896626_1.htm