2005
05.29

岩手労働局もフリーターの就職支援

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岩手労働局は今月から、正社員として採用を希望するフリーターの就職促進を図るため、県内の全公共職業安定所に専任職員を配置し継続的な支援に取り組んでいる。対象となるのは正社員での就職を希望する35歳ほどまでのフリーター。予約・担当制で、各安定所で新たに任命された専任の職員数人が就職活動プランの作成や履歴書の書き方を指導し、職業紹介や就職後のアドバイスなどを行う。

 以前、うちでハロー・ワークで支援していますという記事を載せたが、

フリーター→正社員対策、ハローワークに専用窓口

 岩手労働局でも頑張ってきてくれているようだ。内容を見てみると、やはり厚生労働省の動きに同調したものであるが、県自体の取り組みとして5万人以上居ると言われる、県内のフリーターを支援したいという意気込みが感じられる。フリーターが何故、フリーターで居るかということにも着目していただきたいねえ。初任給がいくらで、年々これくらいという、計算が出来てしまうような仕事は嫌だとか、夢物語を追っているのか、単に自分のペースで仕事がしたく縛られたりするのが嫌なのかなあ。

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