2020
01.21
01.21
山下達郎 紅白登場の「AI美空ひばり」をバッサリ「一言で申し上げると、冒とくです」
この話題ね〜。僕も思うところはいろいろあるわけですよ。
尊敬する、山下達郎氏が発言されたことによって、余計に考えます。
これと同じ話題として、CGによる亡くなっている俳優を再登場させるとか、果ては大河ドラマで過去の著名人を想像のストーリーで演じられるのはどうなのかとかね。
大河ドラマに関しては、「俳優」さんが演じているのでそこに罪はないだろうし、脚本家が勝手なストーリーを作って(ごめんなさい)るのもフィクションとして扱うのであれば問題ないだろう。中には時代背景、時代考証を重じてやっているものもあるが。
ただねえ。本人のままに造ってやるのは問題あるだろうと思うよ、本当に。
ただ、こうして書いていても、山下達郎先生のように、バッサリとは言い切れない僕がいる。
山下達郎、さすがだと思う。
山下達郎 紅白登場の「AI美空ひばり」をバッサリ「一言で申し上げると、冒とくです」― スポニチ Sponichi Annex 芸能:
リスナーからの「単刀直入にお聞きします。昨年の紅白、AI美空ひばりはどう思われますか?私としては技術としてはあり、かもしれませんが、歌番組の出演、CDの発売は絶対に否と考えます。AI大滝詠一とかAI山下達郎なんて聴きたくありません」という質問に対し山下は「ごもっともでございます。一言で申し上げると、冒とくです」とだけ語った。
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