2004
05.10
05.10
声で注文票に記録される回転寿司
客からの注文をマイクに向かって発声するだけで注文票に記録されるシステムを、北海道北見市に本社を置く回転すし店経営の北一食品が開発した。すしを握る手を休めることなく、注文漏れも防げる一石二鳥のアイデアだ。
食べ終わった寿司の皿を放り込むと子供のおもちゃが当たったりと、いろんな趣向がある回転寿司屋だが、お客からの注文を伝票に手書きするのではなく、板前さんが声で注文内容を発音すると伝票を書いてくれるシステムを開発したようだ。
僕が先日行ったところでは注文を液晶ディスプレイで行い、しかも注文した寿司が流れて近づいてくるとブザーが鳴るなど、本当にいろいろな仕組みがある。
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