2019
06.13

動画制作にはどのソフトウェアを使うの?Final Cut Pro Xでしょう。

IT・デジタル

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最近、写真と同じくらいの頻度で映像・動画を扱うことが多くなってきた。とは言っても、テレビや映画会社ではないのでセミプロ用のソフトを使っています。それでも結構捕獲的な映像を作り出すことができます。すでに4K対応もされています。とは言え、YouTubeではHD画質くらいまでしか作っていません。デモや映像を上映するレベルだとDVD画質でも十分だったりしますね。

さて、

最初の頃はMacintoshのユーザーなので無料でついてくるiMovieを使っていた。

アイコンを調べてみたら、OSをMojaveに上げた時にクリーンインストール後、インストールしていないようなだ。

簡単に編集できて、2層くらいの重ね合わせや標準のタイトル、タイポグラフィだけであれば十分対応可能。結婚式とかの映像もこれで十分いけると思う。

ただ、3層以上の映像を重ねたいとか、自由にテロップやりたいとか思うと苦しくなってくる。

で、その後に使ったのがAdobeのクリエイティブクラウドを契約しているのでPhotoshopやAfter effectで加工した静止画をそのまま連携出来る、Premier Proを使い始めた。最初はタイムラインの細かな調整がわからず苦慮したが、昨今はYouTubeで使い方をアップしてくれているので勉強になった。最初からピシッと区切りたいとか、そういうノリを感じる。Macのソフトウェアは最初の設定では甘い感じで作れる。もちろん設定でピシッ!パシッ!な設定が可能(なんのこっちゃ)。

が、ふと、クリエイティブクラウドの契約をやめてしまったら使えなくなるな、と。作ったファイルはソフト毎にフォーマットが違うのでソフトウェアを変えてしまったら使えなくなる。

やっぱり買い切りのソフトウェアの方が良いのではないか?しかも、Macintoshはほぼ永遠に使うであろうから

 

Final Cut Pro X

 

が良いのではなかろうか?と、ずーっとず〜っと思うようになった。

いや仕向けたのか?はたまた単に使いたかったのか?

 

「そうだ、使ってみたかったのか」

 

ということで、それ以降、Final Cut Pro Xを使っている。だいぶ以前ではクリエイターの多くの方が使われており、実際の映画製作でも使われていたようだ。現在は、Premier Proはオープンソース系などが本当の映画では使われているようだが。

一度、使い始めると画面構成やショートカットなど、後プラグインやアド院の影響でソフトウェアを変えづらいかもしれないね。

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