2017
01.29

ロサンゼルスの単科大学がランサムウェアの身代金300万円を支払う

IT・デジタル, 事件・事故

身代金犯罪として「人」ではなく、重要な「コンピュータ」に対して支払わなければならない時代に突入した。それは「ランサムウェア」と呼ばれるコンピュータ犯罪。コンピュータ内にあるファイルが暗号化られてしまい、それを元に戻す(復号)キーを犯人からもらわないと何も読めない、使えない状態となる。

「人」ではない、しかも金額がさほど高くなく今回の様に被害者が大学であれば、支払う事は出来るでしょう。

日頃からバックアップを採取し、ランサムウェアに感染しても直ぐに気付けないかもしれないので複数世代を保存しておきましょう。

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