06.09
ビラデスト今津その1
さて、前回の事前に続き、ビラデスト今津の今について。何が咲いていて、何があるのかを初めて歩いてみたよ。
写真を結構撮ったので、2回にわけてやってみようと思います。
まずは、入り口。湖西線を走り、途中、函館山に向かうあたりの側道を降り、そこから4キロぐらい山を登っていきます。途中、標識もあるので、何となくたどり着けますが、思ったより先というか時間はかかりました。
いくつかのエリアに分かれており、キャンプ場、球技場、工房。その周りを散策できるアスファルト、砂道、山道があります。入村と言うらしいですが、外から来られると、300円です。近辺の住民は無料です。
得体の知れない植物に出会えます。これは何でしょうね。
トンボも目の前で休憩するほど飛んでますよ。本当に直近でもこんな調子で休憩してます。50センチくらい近づいたら飛んでいきましたけど。
杉並木を歩く場所もありますよ。結構長いです。近くのメタコセイヤ並木の一つ分くらいはありますかね。
百葉箱のようなものがあったので中をのぞくと鳥が卵をふ化させているのかじっとしていました、めっちゃ近づいても逃げません。なので撮影したらそそくさと立ち去りました。怖がらせて、ごめんねえ。
こんなに綺麗な花が一杯咲いてます。小さくても頑張ってるんですねえ。
これも何だろう。ウツボカズラのような形だけれど、虫を捕ろうとしているようには見えないが。
さて、この季節は、「カキツバタ」のようです。
なんと、車で一杯でした。
人も、うじゃうじゃいます。福井、京都、大阪、神戸、名古屋、静岡、最後には多摩ナンバーまで見つけました。全国から撮影にご苦労様です。こんなスゴいところだとは知りませんでした。ははは。
次回の記事では、もっと広大な景色をお見せしますね。
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