2017
01.30
01.30
「マジンガーZ」が43年振りに映画化!
何と映画を含めて43年振りの復活となるそうだ。マジンガーZはロボットもののアニメでも突出した面白さがあった。永井豪の傑作だと思う。個人的にはデビルマンの方が上だが。
マジンガーZを皮切りにグレーとマジンガー、クーガとか色々出てきたし、ゲッターロボと言った派生的なものもあった。そのオリジナルとしてマジンガーZは素晴らしかった。アフロダイエースが相棒?だが、ミネルバXと言う、マジンガーZの彼女的なロボットの悲しいストーリーにも子供ながらに感動した。
マジンガーZは純粋にロボットものとしての僕の中で金字塔だが、ゲッターロボは、合体してロボットになるという意味で凄かった。しかも組み合わせによって3種類に変わるのだ。原作は永井豪と石川賢だが、石川賢はその後どうしているのであろうか?と調べてみたら、2006年に亡くなられていた。知らなかった。
さて、話しはマジンガーZ。43年も前が最後に描かれたものだとすると海外に輸出され放映されている時期の方が最近であり、日本人で覚えているのはほんと、おっさんだけでは?
声優はどうするんだろう?
1970年代に一世を風靡(ふうび)した永井豪原作の巨大ロボットアニメ「マジンガーZ」が映画化され、誕生から45年を経て復活することが発表された。
情報源: 「マジンガーZ」映画化!誕生から45年、新作がスクリーンに
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