2010
09.28

透明な旅客機

レストラン情報

「透明な」という言葉を聞くと、向こうからは見えないの?と言うのが気になる。透明人間であれば相手からも見えない訳だけれど、透明なガラスは相手からも見える。

最近ではコンビニエンス・ストアでも購入した弁当をそのまま店の表から見える場所に席が用意され食事が出来る様になっている。あれは食べる方からすると外の景色や人間ウォッチングしながら楽しいかもしれないが、外を歩いている方からすると意外と格好悪いものである。箸の持ち方のおかしい所までは気付けないが。

さて、本題の旅客機。これは流石に外から見られる事は無いねえ。スカート姿でも下から覗かれようが問題は無い。そもそも座席に座っているから見たくても見る事は出来ないが。高所恐怖症の人はどうだろう?いろんな種類の人がいるのかな?足元が見えないほど高ければ大丈夫ってのもあるかな?

景色はどうかな?空を飛んでいる気分が味わえるかもね。うん、楽しいかも。一度試しに経験したいね。

仕様によると、ずっと透明な訳ではなくスイッチで透明になるらしい。最近の新しい窓ガラスであるやつの強化版だね。窓ガラスだと割れそうで怖いから、と心配していたらよく読むとセラミックらしい。ん?大丈夫なん?

気になる機体の素材だが、同社は「電気を通すことで透明になる」という未来型セラミックを考案しており、ボタン操作で透明にしたい時にだけ透明にできる、という形になる模様。

引用元: Airbusの「透明な旅客機」構想 – スラッシュドット・ジャパン.

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