2018
04.12

相撲と女性総理大臣

Uncategorized, 国内スポーツ, 国内政治

女性が土俵に上がることが「伝統」と言う隠れ蓑でずっと言われ続けている。

とうとう「ちびっ子相撲」でも女子は駄目になってしまった。その理由は「怪我」をしている過去事例があるからだそうだ。男児は怪我をしないのか?

言い訳じゃん

そんな風に取られても仕方が無い。過去には女性が相撲を取った事例もある。相撲に女人禁制が言われるようになったのは近代かららしい。

 

女相撲

ちゃんと過去の歴史に女性が相撲をとっている。Wikipediaを見てると江戸時代くらいから行われていたらしい。

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1991年にはドラマとしてテレビで放映され賞ももらっているくらい。認知度が低いとか、女性が裸で戦う様をメディアで放送するのは、厳しいでしょうけれど事実として行われれていたものにフタをしてどうするつもりなんだろう。

総理大臣杯

タイトルの総理大臣を掲げたのは、もし、将来女性が総理大臣になったら、相撲の総理大臣杯は、代理の人が渡し続けるのであろうか?と言う疑問だ。相撲も政治も伝統を重んじる世界だ。どちらが勝利するやら。

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