2021
10.10
10.10
今日現在のGoogleフォトからRAWを扱ってみる
今日というのは、2021/10/10であるが、GoogleフォトはRAWファイルのアップロードは出来るが、ダウンロードするとJPEGに変換されてしまい、二度とRAWとして扱えないのではないか?について検証してみた。非常に簡単な検証なので、疑問のある方はどしどし聞いてくれ!
ちなみに、一般的なGoogleフォトと環境が異なるところと言えば、ドライブ上の契約が、「Google Workspace Enterprise Standard」となっていることです。これによる違いがあるのかどうか。
まず、Googleフォトの状態。

これね。エビチリ。じゃあなくて、α7で撮影した写真をRAWのままアップロードしたやつです。これをダウンロードしてみるわけです。
では、早速。

ポチッとな。

ジャジャ〜ん。無事にRAWファイルのままダウンロードできました。少し前のGoogleのバージョンでは複数まとめてでないとJPEGに変換されていたかも、かもですけれどね、そんな頃があったかもしれません。Googleさんよく仕様を変えられる気もするので。


あとはPhotoshopで開いたりしてみたりして、EXIF情報が見えてるかを確認してみました。
以上です。なので、ローカルや、USB外部HDD、NASで保存していましたが、GoogleフォトにRAWで保存しても良いかなって思いました。Googleフォトのままいじると、元のRAWとJPEGに分かれることもありますし、現像処理はやっぱりダウンロードしてやるので面倒ではあります。そのままディレクトリとして見せてくれれば、マウントしてやるんですけれどね。
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