タイムはナンシー・レーガン夫人の手記を掲載。ナンシーさんは、レーガン氏が飛行機の離着陸の際に必ず「外を見ないで声を出さずに祈っていた」「私の誕生日にはいつも、私を生んでくれた母に感謝するため花を贈った」という秘話を公開。「彼は道義と高潔の人だった」と思い出を語った。
レーガン元大統領が飛行機が離陸する際にお祈りをしていたというのは意外な真実ですね。任期が長いからでしょうか?日本の総理大臣よりアメリカの大統領の方が思い出が強いですね。レーガンに関しては大統領を終えた後もアルツハイマー病との戦いという部分で彼の記憶は続いていた。最後にはナンシー夫人のことも理解できなくなったようで最後は辛い、悲しい別れになったことだろう。